嫌いな商品の紹介

りふっちです。

今日は嫌いな商品のご紹介です。


一月ほど前のこと。直ぐに提出書類を留めなければならなかった恋人が、ホッチキスもクリップも置いていなかった店で止むなく"ソレ"を買うてきました。

その使い辛さに苛々させられるのさえ通り越して完全に落ち込んだ様子で彼は私の前にやってきました。

それを見た私も丸一日意気消沈。

ところが後日その商品を使わせてもらったところあまりのナンセンスさに納得しました

今回は、人間2人のメンタルを深刻なほどに損なわせたそのクソ商品がいかにクソであるかを皆さんにお伝えできればと思います



下の写真にございますのがその商品、プチとじです。800円。

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撮るために引っ張り出してきましたが、ご覧の通りホコリを被っているのが伝わる事と思います。


専用クリップと銘打たれている、ホッチキスの芯みたいなのは基本1回で使い切り、単体でも売られている模様です。

ホッチキスじゃだめなの?どんな利点があるの?という事で使い方を説明します


しんどいので画像で済ませます


ステップ1。

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ハンドルロックで紙に穴をあけます。

この時点では穴が開くだけです


ステップ2。

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専用クリップを取り出して指で押さえておきます。

ちょっと古典的です

これも凄い


ステップ3。

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仮止め状態のクリップを装着部にセットしてハンドルを握ります。

これが鬼門です。

仮止めのまま装着部の凹みに中々はまりません。

やってるうちになんども紙から外れます。

ストレス生成グッズとしては中々上出来だと思いました。

結局成功しませんでした。


痺れを切らして指で強く押さえたら普通にクリップが留まりました

ハンドルロック必要なかったです。おあとがよろしいようで。


つまるところ穴あけパンチと穴に通すタイプのクリップのセット商品だと思いました

ネットでレビューを探そうと検索をかけたところ誰もレビューしてませんでした

代わりに製作会社のホームページが出てきました


>閲覧時にクリップから書類が抜け落ちる・・・という不満を解消。穴あけして綴じるからしっかりとまる!


クリップの欠点を解消したそうです。なるほど。

でもまだ改善できますね。

留める工程の簡略化、クリップの低コスト化、互換性の付与が出来れば夢のような商品の完成です。

それを世の人はホッチキスと呼びます。

これがもしホッチキスの存在しない文明で生まれた商品をこっちの世界に持ってきたものだとしたら、中々惜しいところまで来ていると思います。

ちなみに3万点の売り上げが目標と書いてありました


しっかり留めてみてもユルユルと動いてしまい格好わるいのでそんな良いものではなかったです。

穴を開けずに済む訳でもなし、何十枚も重なった分厚い文書を留められる訳でもなし。

どんな場面で使うのでしょうか。

どなたか、せめてホッチキスと差別化できる点を教えてほしいです。本気で。

世の中には、色んなものがありますね。

りふっち